織田慶 アセットフォーメーションシステム(AFS) は投資詐欺？1000円が1年後に2000万円は本当!?徹底検証！

“織田慶 アセットフォーメーションシステム(AFS)”は投資詐欺？稼げる？

こんにちは！あんずです(｡･ω･)ﾉﾞ

ここを読んでるみなさんは、少なからず投資に興味を持たれている方が
ほとんどではないでしょうか。

老後の2000万円問題や年金問題、子どもの教育資金に親の介護などなど、
将来のことを考えると悩みは尽きないですよね。

給料以外からの収入を模索している方も多いかと思います。

今回ご紹介するのは、織田慶氏のアセットフォーメーションシステム（AFS）という案件です。

「利回り2000％」や「1,000円を1年後に2000万円に増やす」というこのシステム、果たして本当なのでしょうか？

評判や口コミもお伝えしていきたいと思います。

織田慶 アセットフォーメーションシステム(AFS)の実態は？

まずは「2nd Choice(セカンドチョイス)」はどういったビジネスモデルを展開しているのか見ていきましょう。
ランディングページには以下のようなセールスコピーが掲げられています。

さらに今なら完全無料で以下のような豪華特典がいただけるそうです。

・現金1万円プレゼント抽選参加権利
・人工知能搭載の最新ビジネススタートアップガイド
・月収30万～100万円を手にした実録インタビュー音声
・人工知能システム利用解説マニュアル
・お金を生み出すための基礎知識

無料なのに太っ腹ですね(笑）

また、「指示通りにマウスをワンクリックするだけでお金が稼げる」という夢のような仕組みだと連呼しています。

自動的に稼いでくれるので、時間や知識、スキルなどは一切必要ないそうです。

しかし、ページのどこを見ても簡単な概要説明しかありません。稼げる証拠が一切ないんですよね。

無料コンテンツの案内のみで有料サービスは見つけられなかったのですが、おそらく、まずは「アセットフォーメーションシステム(AFS)」無料コンテンツで興味を持たせ、その後、何かしらの高額商品を後から売りつけるバックエンド商法なのは間違いないでしょうね。

アセットフォーメーションシステム(AFS) 織田慶の評判は？

酷評している口コミサイトが多いことに驚きましたね。それに加え、運営責任者と名乗る「鈴木健二」には、過去に販売していた情報商材に関してもクレームが集まっているようです。

どの職種も信用第一です。「詐欺まがい」と言われない様にする為には、信頼と信用が必要です。セミナーのプレゼンの時、自らの経歴を時系列的に表現し、マトリックスで説明すれば良いでしょう。もちろんその時々の預金通帳の写しを持参して…預金通帳を出しながら「この月は300万円の入金がありましたが、カジノで○○万円払いました」とエビデンスとトークをシンクロさせていけば、信用できると思うのです。

今の織田さんのトークは、語尾がはっきりしないし、同じことを何度も言っているし、私には信用できません。聞いていて飽きます。眠くなります。
出典元：https://kabu-uwasa.com/article/2498/

この投資ツールは検証した結果から鑑みるに、情報弱者をターゲットにして儲けているのでしょう。現実にはほぼ有り得ない利回りを使って宣伝し、皆さんの期待を煽っています。
出典元：https://tsukahikaku.com/commodity/afs/

検証の結果、法令違反に該当する誇大宣伝のオンパレード。更には明らかに怪しい開発者、会社情報の不透明さなど、ツッコミどころが満載でした。ボケる頻度が「ユリヤンレトリーバー」並みなので、ツッコミ担当も疲れますw
出典元：https://kabuhikaku.com/s/1832/

やはり、あり得ない利回りを謳っていることや誇大広告への突っ込み満載です。

「実践者は100％結果が出ている」などと言った、この手の謳い文句はタブーとなっています。投資の世界に100％はあり得ません。法令違反に該当するのではないでしょうか。

そして！私も突っ込ませていただきます！

「実践者160名全員が成果を出している」と豪語しているわりに、

特商法に基づく記載にはこの注意書き。

“本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。”

「100％全員が成果を出しています」

つまり再現性100％と言うわけですよね？ 100％成功すると書かれているのに

「再現性には個人差があります」

え？結局どっちなんでしょうか。

まとめ

今回は1000円を１年で2000万円まで積み上げる、安全で確実な投資手法と謳う「織田慶 アセットフォーメーションシステム(AFS)」について検証してみました。

結論をまとめてみると、この商材では稼げない可能性が高いですね。

情報商材で一番やっちゃいけない、この３項目が揃っちゃってます。

また、特商標の電話番号が固定電話でなく「070-4473-5295」の携帯電話ということも気になります。まっとうな会社であれば固定電話を利用するはずですよね？

これは何か不都合あった場合、即日、証拠隠滅が図れるように固定電話を利用してないとも考えられます。

こんな内容では信頼すらできないため、やめておくのが無難でしょう。