今回検証するのは、“最強の副業「ナンバー」 石川なつ子” という案件です。
こんにちは!あんずです(。・ω・)ノ゙
将来のことを考えると悩みは尽きず、何か副業を始めたい…と考えている方も多いと思います。負担が少なく、誰にでもできそうな副業があれば嬉しいですよね。
はたしてどういった案件なのか、評判や口コミも探っていこうと思います。
それでは早速、解説していきましょう!
最強の副業「ナンバー」 石川なつ子 特商法
【特定商取引法に基づく記載】
サイイト名 | ナンバー |
運営管理責任者 | 山本 孝 |
所在地 | 東京都港区新橋1丁目17-6 |
販売URL | http://kasegeru.club/r9aba46w233/ |
特商法に基づく表記としては、社名以外にも必ず住所、電話番号等を表示しなければならない行政規則があります。
しかし、セールスページにある「特定商取引法」のリンク先には、住所のみ、電話番号、メールアドレス等の連絡先のほか、販売業者名すら記載がありません。これでどうやって信用しろというのでしょうか。謎です。
最強の副業「ナンバー」石川なつ子 の概要
まず、最強の副業「ナンバー」のランディングページを見てみると、次のようなセールスコピーが掲げられています。
・人知れずこっそりとお給料よりも稼ぐ
・会社、友人、パートナーにバレない
・稼ぎたければマネしてみてください!
・スマホのみ・真似するだけ・週末のみ・1日1~2時間・最低3万円
「週末のみ」と謳っているところを見ると競馬や競輪など、ギャンブル系の商材なのでしょうか。?
実際にランディングページから登録ボタンを押すと、【ナンバー案内人】石川なつ子のアカウントがLINE追加となり、メッセージ受信があります。
「マネするだけ」とあったのでてっきり競馬予想かと思いきや…。
なんと!政府管轄の競馬で買った配当金を報酬として分配するというものでした。
その報酬を受け取るためには銀行名や口座番号など「報酬受取先の登録」が必要となり、本登録完了後に初めて報酬の受け取り方法を案内してくれるというのです。
しかも、手数料が必要な有料の「体験版プラン」を利用してからでないと、本番の「ナンバープラン」に参加できないという…。
「体験版プラン」も「ナンバープラン」も的中率は100%と豪語していますが、ギャンブルに100%はあり得ません。ここまでくるとかなり怪しさ度が増すばかりですね。
高額配当時にはかなり高額の手数料をむしり取られる予感もあります。
稼げるという実績も証拠も提示されないまま、信用しろというほうが無理があります。
最強の副業「ナンバー」 石川なつ子の評判は?
最強の副業「ナンバー」の評判ですが、商材レビューサイトなどではどのような評価がされているのか気になるところです。
「体験版プラン」「ナンバープラン」の的中確率は100%となります。
↑これは誇大表現に当たる可能性が高いです。
ギャンブルに的中率100%ということはあり得ません。100%であれば、まずはその実績データを掲載するべきだと考えますが、それが載っていないという事は、噓かもしれないですよね。
「配当を分配する」という時点であやしいです。
マネするだけなら勝てる馬を教えてくれれば同じ馬券を購入すれば良いですよね。
的中確率100%などと信じられないことも言っています。
2~3回やって全部当たったという場合ならともかく競馬の的中率100%なんて通常あり得ません。
石川なつ子は競馬を「副業」と呼び、「的中確立100%」と豪語しました。
そんなわけあるか!
競馬は「馬」と「騎手」という、異なる種族の生き物が協力して行う競技です。
このため、落馬や馬の脱臼、他の馬との接触による転倒など、レース中に思いもよらない事故が起こりえます。
そういったアクシデントもある競技で、「的中確立100%」は誇大広告と言わざるを得ませんよね。
案の定、ネット上には酷評ばかりでした。(◎_◎;)
誇大表現に当たる「的中率100%」といったセールスコピーへの批判や、配当金の分配サービスについて疑問を感じている人がほとんどで、不信感を持たざるを得ないレビューや評判が目立ちますね。
まとめ
今回は最強の副業「ナンバー」 (石川なつ子)について検証してみました。
結論から言うと
「特商法表記の記載に関する内容が不十分
「稼げる実績や根拠が一切ない」
「無料と言いながら高額な情報商材へと誘導するバックエンド商法の可能性大」
以上の理由から信頼すらできないため、参加は絶対におすすめしません。
この商材では稼げない可能性が高いですね。手を出さない方が賢明です。
どんな商材でも、少しでも怪しいなと感じたら手は出さない、を肝に銘じてくださいね。しっかり検証して騙されないようにしましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました!(。・ω・)ノ゙
あんずでした♪