こんにちは!あんずです(。・ω・)ノ゙
今回ご紹介するのは、下田隆氏による「100万円カンニングペーパープロジェクト 」というオファーです。
将来のことを考えると悩みは尽きず、何か副業を始めたい…と考えている方も多いと思います。負担が少なく、誰にでもできそうな副業があれば嬉しいですよね。
はたしてどういった案件なのか、評判や口コミも探っていきたいと思います。
それでは早速、検証していきましょう!
100万円カンニングペーパープロジェクト 下田隆 の概要
【特定商取引法に基づく記載】
販売業者 | 株式会社BANKER6 |
運営統括責任者 | 下田 隆 |
所在地 | 愛知県名古屋市名駅2丁目9–14 第15平松OFFICE3F |
電話番号 | 052-745- 3733 |
メールアドレス | 記載なし |
ホームページ | http://banker6.biz/ |
販売URL | https://act-s-k.com/lp/lpa/ |
特商法に基づく表記として、ネット販売・情報商材の取り扱いにあたっては社名以外にも必ず住所、電話番号等を表示しなければならない行政規則があり、一応、事業者名、所在地、連絡先も記載があります。
しかし、特商法がきっちり記載されていれば稼げる案件なのか?というと、そうとも言い切れません。稼げる保障があるわけではないことは承知しておきましょう。
100万円カンニングペーパープロジェクト 下田隆の内容とは
さて、「毎月100万円の安定収入が得られる」という「100万円カンニングペーパープロジェクト」。どういったビジネスモデルを展開しているのでしょうか。
◆PC、スマホ、タブレットがあればスキマ時間で稼げる
◆再現性が高く、リスクは極限まで低い
◆知識、経験、スキル不要、年齢、性別も不問
◆不労所得に限りなく近い収入を手にできる
毎月100万円などとありますが、初心者から参入しても誰でも稼ぐ事は本当にできるのでしょうか?セールスコピーを見る限り、
・高額塾、スクールではなく、実質参加無料
・内容は至極真っ当であり超貴重なもので、公開を早期終了する可能性がある
・確実堅実に収入を得たいあなたにベストマッチした秘密道具を期間限定公開
とはありますが、いったい、どんな手法で稼げるのかといったビジネスモデルも、もちろん実証も一切明かされていません。何をするのかさっぱり分かりませんね。
とにかく毎月100万円以上稼げるノウハウは、全ては登録後、動画視聴をしない限り確認できないようになっています。
100万円カンニングペーパープロジェクトに潜む危険な落とし穴
メールアドレスを入力し、公式アカウントと繋がると、動画視聴やサポートLINEへの登録案内、動画URLが送られてきました。
動画視聴してみると「100万円カンニングペーパープロジェクト」は物販に関するオファーだと、やっとここで判明。誰でもノーリスクで利益を出せると説明がありましたが、肝心の詳細は次回動画ですべて発表とのことでした。もったいぶりますね (-ω-;)
そして「100万円カンニングペーパー」の受け取りは、エントリー登録して次回の動画視聴をしない限り、出来ないとのこと。しかもそのエントリー登録には名前やメールアドレス、電話番号も入力が要求されます。
詳しいビジネスが何かはっきりしないまま、個人情報だけはください、って失礼極まりないですね。怪しすぎます。
個人情報をこんなに早めに請求されることを考えると、その顧客情報から需要のありそうな案件や商材へと誘導し、高額で悪質なバックエンドに誘導される可能性は否めませんね。
坂本よしたかという人物について
今回のオファーの販売業者である「株式会社BANKER6」について調べてみると、
「坂本よしたか・パンダ渡辺/全ばら撒きプロジェクトの詐欺情報」というワードが検索されます。コピペだけで30万円稼げるといった、副業業界ではかなり有名な詐欺案件を行っていた情報だったりするのです。
しかも、この「坂本よしたか」という人物、今回の動画の第1話にも登場しているんですよね。。
100万円カンニングペーパープロジェクトの評判は?
これに参加すれば本当に稼げるようになるのか? その評判がとても気になりますね。商材レビューサイトなどではどのような評価をされているのでしょうか。
結局のところ「実績示せないんでしょ?公開元がそもそも稼いでいないのでは?」と突っ込まざるを得ない案件ですので、参加して得られるものは何も無いと言えます。
無料オファーである以上、今後かならずバックエンドが待っていますしね。
参加するだけ時間の無駄だと思います。
今回は誰で確実に毎月100万円が稼ぎ続けられるかのような記載があり、誰でも簡単に稼げるかのような書き方をしているにも関わらず具体的な条件をこうして適当にしか提示しないなんて、どう考えたってあり得ません。
確証、信頼が持てるほどの情報に足らず、依然として信ぴょう性が乏しい段階でツール獲得の前提条件として一方的に個人情報を請求してくるなど言語道断ですね。
名前などである程度年齢や性別などを予測することが可能(例えばカタカナ名で「トメ」だったら年配の女性であるだろう、など)ですし、なにより疑わしい相手に電話番号などの明確な連絡先を教えてしまうのは危険です。
送られてきた情報から顧客ニーズなどを予想、特定し、その内容に合わせた情報や商品の購入へ誘導されるなど、有料で悪質なバックエンドへ誘導されることが考えられ、多額の負債を抱えたり、トラブルに巻き込まれる場合もあります。
ネット上では様々な酷評が上がっています。ビジネスモデルを明らかにしていない段階で不誠実なのは明らか。高額案件へと誘導されるのが目に見えていますので、参加を検討している方は見送るのが正解です(◎_◎;)
まとめ
今回は「100万円カンニングペーパープロジェクト」について検証してみました。
結論から言うと
「ビジネスモデルが不明瞭」
「稼げる実績や根拠が一切ない」
「提供元の会社の評判が悪い」
「高額商材に誘導するバックエンド商法の可能性あり」
以上の理由から信頼すらできないため、この案件はおすすめしません。
どんな商材でも少しでも怪しいなと感じたら手は出さない、近づかない、を肝に銘じてくださいね。しっかり検証して騙されないようにしましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
あんずでした(。・ω・)ノ゙